前回のブログから引き続いて呼吸ワークのお勧めポイントをご紹介します。
ここで言葉で説明する事よりも、まずは受けてみてというのが正直なところですが、今治療を受けられている方でより治療の効果を高めたい方にも呼吸ワークはお勧めなので、呼吸ワークをするとどういうところにつながるのかをお伝えします。
呼吸ワークでは、本来持っているもの、身体の仕組みや機能を自分の身体で体感していきます。
知識として頭で知ることも大事なことですが、自分でやってみて体感することもめちゃくちゃ大事で、その両方ができるのが呼吸ワークです。
呼吸ワーク中、「あっ、本当だ。」、「こうすると辛い。こっちだと楽だ。」とか、時には「あれっ、なんでこうなるの?」と少し混乱することもありますが、うまくできる、できないではない、こうした自分の身体の反応をキャッチしたり、変化を認識したりすること自体がとても重要なんです。
自分の身体にそっと意識を向けてあげることを「身体の声をきく」「身体と対話する」いろんな言い方がありますが、身体とやり取りすることは自分(身体)を大事にすることそのものだなと感じています。なので、コミュニケーションをとるように、何度もやり取りをするほど自分(身体)を知ることにつながります。
頭ではまだいけると思っても、実は身体はもういっぱいいっぱい、そして無理が続くと何かしらの不調、症状として現れます。ぎっくり腰など強い痛みは強制的に休ませるための身体からの警告だったりします。
不調や症状は身体の方から「ちょっと(時にはかなり)無理してませんか?」と伝えてくれるお知らせ、そう捉えると身体のありがたさを実感します。(どんなしんどい状態でも身体は常に生命を維持する方向に働いてくれています)
呼吸ワークで、身体に意識を向ける機会、そして今の自分の状態に気づく力、事実認識力を養うことで、不調や症状に至る前の違和感としてのサイン、例えば、
「あっ」→気づき
「このままいくとやばい」→認識
「今日は早めに休もう」→行動
一つの例ですが、少し無理していた自分に気づいて、このままだとやばいと認識し、早めに休むという行動がとれると、身体の自然にある回復力も発揮しやすくなり、心身の調和を保つことにつながります。
そして、身体の変化を察知する力が高まると治療での変化も受け取りやすくなり、それが治療効果につながるんですね。
自分の心身が健やかなら、関わる方にもいい影響を与えることができます。
仕事が忙しい人や家族のサポートなどで自分の時間が持てない方こそ、呼吸ワークで得られる恩恵を受け取ってもらいたいです。
呼吸ワークを受けたい方は、施術枠でご予約できますので、よろしくお願いいたします。