以前に定期的に受けることの意味というタイトルでブログ記事を書きましたが、本来意味というのはそのものに意味があるというより、意味は本人が見いだすものであったり、意味づけできるものだと思います。
そして、視点や見方が変わればまた新たに意味づけができ、自分がやっていることを自覚することで、何かをした時に受け取れるものも違ってくるように感じています。
今回のブログでは、鍼灸治療や呼吸ワークを受けることで得られるものを一つの視点からお伝えします。
治療後には身体の感覚の変化が起きます。
治療を受けられた後に「いかがですか?」とお聞きすると、皆さんご自身の身体の変化を口にしてくれます。(こちらから確認する前に応えてくださる方も。)
「あ、全然違う。楽です。」
この変化を認識することが大事なんですよね。
例えば、
- 身体が軽くなった
- スッキリした
- 息がしやすくなった
- 身体がポカポカ温かくなった
- 気持ちが落ち着いた
- 痛みが和らいだ
こういった身体の感覚は記憶され、その体験を重ねることでそこに戻る力になるんです。
治療の強みは感覚を一気に変えられること。
呼吸ワークの強みは変化する過程も自ら味わえること。
例えると、目的地(例:楽という感覚)に向かう際、治療は高速バスに乗って行くイメージで、呼吸ワークは下道を使って自分で運転していくイメージ。※呼吸ワークも伴走者がいます
必ずしもそうということではなく、あくまでイメージとして捉えていただけるといいですね。
治療はバスの運転手さんが運転してそこに連れて行ってくれるので安心感があり、余裕をもって取り組みやすい。
呼吸ワークは下道で行くので、時間がかかることもあるかもしれないですが、目的地に着くまでの道中から周りの景色やお店などが見えて街の雰囲気も感じられる。つまり、身体のことや、より自分自身のことを知ることができる。そうすると、自分の扱いが上手になって、楽な感覚で過ごすことにつながる。
どちらがいい、わるいというのではなく、自分がどう進めていきたいか、自らが選択できるものです。
そして、何度も治療や呼吸ワークで得られる感覚を体験することで記憶として刻まれ、そこに戻る力になります。
なので、何度も治療や呼吸ワークを受けることはその力を養っているという側面もあります。
毎月開催されているTCウィークだと、5日間その体験ができるし、毎日違う自分のコンディションをその時できる中でまとめる、その体験自体がとても重要で、自分なりの最適解を出せればOKなんです。
そう、だから必ずしも5日間、フルセットでやり切るということだけでなく、今日は休むという選択をすることや今日は1セットだけ集中してやろうでもいいんです。そこも体調と相談して自分で選択して決められるとすごくいいですね。
治療を受けてくださっている方も呼吸ワークや呼吸レッスン、TCウィークを受けられている方にも知っていただきたい視点をご紹介しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。